細かい認証やVID/PIDなんかでも制限はない模様。基本的には必要な内容を含むレポートを出してくれれば動作する。
- desktop page - X(アナログ入力、レンジはたぶん問わない)
- desktop page - Y(アナログ入力、レンジはたぶん問わない)
- button page - 0x01〜0x0a
至って普通の組み合わせだとは思うんだけど、方向キーは使えるけどボタンが反応しないコントローラが多いみたい。
ボタンの割当については
- 0x01 - Y
- 0x02 - B
- 0x03 - A
- 0x04 - X
- 0x05 - Z
- 0x06 - C
- 0x07 - 未使用
- 0x08 - 未使用
- 0x09 - mode
- 0x0a - start
みたいです。未使用の0x07と0x08については存在してなくても大丈夫みたいです。あとVID/PIDが公式と一致する場合に限り、AとB、XとYがスワップされる謎仕様。GENERATIONS IVでしか確認してないので、もしかしたら過去のコントローラの割り当てが何パタンかあって、その差異を吸収するための手当かも。
自分のアケコン内蔵のLinux向けのドライバはこちら。レポートが最小サイズ(2バイト)になるよう、フォーマットを最適化してます。このドライバを動かすと自作アケコンをUSBでretro-bit GENERATIONSに繋げられるようになる。
2 件のコメント:
初代レトロビットジェネレーションのみ、
シリーズの他とコントローラの互換性がないようで、
これも気になるところです。
所有してれば調べたんですけど、すみません今の所は購入予定がないです。
もう少し全体的に評判よければ揃えたくなったんでしょうけど……
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