2014年8月24日日曜日

3Dラインアート

引き続き、制作の敷居を下げるためのライブラリを開発中。今回は3次元座標を引数にした描画関数を用意してあげて、その関数からの描画がニコファーレ全面ディスプレイに自動展開されて描画される、というもの。と言っても本来は立ち位置によってディスプレイに表示される内容は変化しないといけないので、今回はホール中央から見れば歪がないというのを条件にしてる。まぁ、勢いあれば多少の歪みは気にならないという事で。

ニコファーレのシステムに送る画像はこんな感じの展開図

ホール中央から右前を見た視点をレミュレートした出力

シミュレーション上は、ディスプレイの外枠が見えなければスクリーンの境界がまったくわからないくらい綺麗に繋がって見えている。もしかしたら高さ方向の調整はまだ必要かも。視点の高さがスクリーン中央にあることを想定してるけど、実際には結構見上げる感じだった気がするんだよなぁ。

実際に表示できるでもページはこちら。流石にWeb GLを大量に埋め込むとトップページから開いた時に破綻しそうなので。キー操作は「x」「f」「h」「j」「k」「l」。

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