あきばお〜で買い物ついでに。。。
600円弱とちょーお安かったのでw
背面についてる端子は写真の通り。
コンポジット端子なのでその辺のモニタに気楽にさせるわけですが、ちょっと配置が変(笑。付属のケーブルも赤/黄だったりして、なんじゃ? って感じ。
答えから言うと、白と赤にはまったく同じ信号が配線されてます。日本ではステレオに繋ぐ時にもL(白)だけ繋げれば自動で左右に展開されるのが一般的ですが、大陸では違うのでしょうか。。。謎は深まります。
ちなみにACアダプタ端子が付いてますが、添付の紙っぺらによれば使用禁止。
・・・PSE通ってないから? 一応電池4本でも動くんですけど、電池は面倒です。
「まぁ、その辺のアダプタをさせば動くだろう・・・」
と甘い考えでその辺に転がってたアダプタをさしたら
ぷつんっ
「あっ」
・・・ぷ〜ん(異臭)・・・
やべー、やべー。
ってことでさっそく分解して調べてみたら極性が逆でした。
しかし、この電源作りが怖いです。。。
アナログ弱いんで理解が怪しいですが、トランジスタ(8550)1つで定電圧回路を作ってました。エミッタベース間に逆電圧をかけてツェナー効果で6Vを作っている模様。
ってなもんで、試しにセンターマイナスのアダプタを挿してみましたが、電圧が不安定なせいで画面がぶれまくり。
しかも、めちゃくちゃ熱くなるので要注意。。。
これじゃ使えないな、という事で例によってUSBから電源拾えるように(笑
写真の位置が空きスペース的にも固定するにもあつらえ向きでした。ここからUSB配給の電源を電池ケースの+/-に繋ぎ込めばOKです。
電圧が6Vから5Vになりますが、まぁ大丈夫でしょう。というか、むしろ5Vが本命な気はする。
で、多くの互換機と同じように拡張音源に対応してなかったので、ついでにその辺もプチ改造。カートリッジの45番ピンと46番ピンがショートしてるので、パターンカット。カートリッジから出力端子に繋がってるケーブルのA(udio)線をカットして、基板側を45番に、A(udio)線を46番に繋ぎ込めばOKなはず。
という事でためしにマダラを。
う〜ん・・・鳴るようにはなったけど、バランスがいまいちでした。FC音源側が極端に小さく鳴ります。
45番と46番の間にダイオードと抵抗挟むくらいで調整できないかな。。。
アナログ詳しい人いたら弟子入り希望(笑
という事で、ちょっと息抜きの寄り道でした。満足したのでこいつはステステ(ぇ
(注)この記事は無保証ですので、改造はAYORでお願いしますね。
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