2010年2月18日木曜日

脈々と続くV6の血

仕事で、Linux kernel担当者のところへsignal周りの処理を質問にいった。
コードを見ながら色々と説明してもらった。

ところどころSMPを意識したコードが入ってはいるが、
基本的な処理の流れはV6のそれとまったく同じだという事に驚いた。

計算機に携わる以上、Lionsは一通り読んでおいて損はなかったな、と思った。





と言いつつ、ちょっと昼休みのコード読解は止まってまして、
しばらく思いつきで始めたこんなことをやってました。

CP/Mの次はMZ-80K、700、その次はApple II・・・と少しずつ
複雑なハードを再現したいなぁ・・・とか思ったりしてるのですが、
適度なところで飽きて、またOSに戻ってくると思います。

要素技術は身につけたので、AVR上でV6相当のOSを・・・とか
思ってたりするのですが、壊れたLANTANKを、とか玄柴さんを・・・とか
遊ぶネタは盛りだくさんです。LANTANKを会社に持ち込んで遊ぶのは
ちょっとアレかもしれませんねぇ。。。

0 件のコメント: