2020年3月2日月曜日

Farpoint

今年のVRゲーム1本目はFarpoint。

PSVR買うためにソニーストアでお試しプレイをして、数分で真っ青になって目をぐるぐる回しながら種類にサインしてPSVRを買ったのも今となっては良き思い出。

で、今すごく安く買えるので、酔う覚悟で購入して実際に家でやってみたら記憶に残ってるほど酔わない。というかSkyrimとかと比べてそこまで視界移動が違うとは思えないんだけど、実際に比べると圧倒的に酔わない。VR設定が色々細かくできるようになってるので、おそらく店頭で試した時とは設定が違うんだろうなぁ、と思う。特に視界が回る時に中心点を表示するかどうかで酔い方が段違いみたい。少し見にくくなるけど適度に気がそれるかつバランスを失わずにすむのかな。僕の場合、VR酔いは視界 に加速度かかるたびに脳がぐにゃぐにゃ揺さぶられる感じになるので、これが軽減されるのは大きい。

コントローラーは専用コントローラが欲しい感じでもあったんだけど、標準コントローラでもグリップ感がそれっぽく、違和感なく没入できた。そうそう、普段PS4はホリ製のコントローラ使ってるんだけど、こればかりは裏面が光る純正コントローラじゃないと駄目。デスストもBBあやすのに標準コントローラ必須だったな。

ゲームはクイーンスパイダーまでは無難に進んで、ここで詰まって一晩お休み。翌日改めてパターン組んで無事に倒せました。ここが一番の山場ってのが世間的な評価なんですが、個人的にはこのあとのマシーン軍との戦闘が一番きつかったかも。その後の宇宙人との戦闘はわりとゴリ押しで。最後は消化不良と評判の謎エンディング。確かに、当初の定価で遊んでるとちょっとズッコケるかも。

でもまぁ、VRについて健康面、エンターテイメント性どちらからも非常によく研究して作られていて、PSVR持ってるなら買っとくべき1本というのは間違いなく同意。

ってそうだ、アンアーシングマーズも最近やってた。もしかしたら今年1本目はそっちかも。あれも謎シナリオだったな……。そう言えばどちらも「強引にプロジェクトを進める視野の狭いヒステリックな女性リーダーに振り回され命からがら生き延びる部下」みたいな設定なんだけど、なんかそういうステレオタイプでもあるのかな?どちらも海外制作なのでちょっと不思議。

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