2020年3月8日日曜日

今年最初のシューティング

これを入れるのはどうかとも思うけど、ムーンクレスタ1周はしてるので一応カウントしとく。

あとメガドラミニでスラップファイト。無事にノーミス1周〜と思ったら、そのままノーコンで3周目まで行けました。



去年の記録でアップし忘れてたラジルギスワッグが出てきたのでこっちも。すでに遊び方を忘れてるなぁ。

2020年3月5日木曜日

Darksiders

今年最初のアクションゲームはDarksiders。とは言っても去年セールで買って遊び始めたのはだいぶ前。洋ゲーとっつきにくいなぁ……と思いつつ、慣れてきたら楽しくなって最近ようやくクリア。

買った時と遊び始めた時はドラキュラ系の3Dゲームって認識で遊んでたんだけど、実際にはアイテム集めて強くなってくし、謎解きパズル要素が強いしで、ノリ的には完全にゼルダだった。そんなわけで、可愛くないガチムチのキャラでも気にならないっていうゼルダ好きは気にいるゲームかも。

ちなみにボス戦は結構難易度が高めで、ノーマルでも苦戦。特にワームとの騎馬戦はかなり練習が必要だった。あと謎解きも自力で全部やるのはキツイかも。自分はわりと詰まったら躊躇なく検索して攻略サイトを参考にしちゃいました。中盤がボス難易度的にもマップの謎解き的にも難易度が高い気がする。普通にやってると数回は詰まるんじゃないかな。こんなペースでトータル25時間ほど。セット販売だったのか覚えてないけど2と3も持ってるのでいつかまた続きでも。

ストーリーはわかったようなわかんないような。設定と雰囲気はクリアする頃には理解できてきた。

2020年3月2日月曜日

Farpoint

今年のVRゲーム1本目はFarpoint。

PSVR買うためにソニーストアでお試しプレイをして、数分で真っ青になって目をぐるぐる回しながら種類にサインしてPSVRを買ったのも今となっては良き思い出。

で、今すごく安く買えるので、酔う覚悟で購入して実際に家でやってみたら記憶に残ってるほど酔わない。というかSkyrimとかと比べてそこまで視界移動が違うとは思えないんだけど、実際に比べると圧倒的に酔わない。VR設定が色々細かくできるようになってるので、おそらく店頭で試した時とは設定が違うんだろうなぁ、と思う。特に視界が回る時に中心点を表示するかどうかで酔い方が段違いみたい。少し見にくくなるけど適度に気がそれるかつバランスを失わずにすむのかな。僕の場合、VR酔いは視界 に加速度かかるたびに脳がぐにゃぐにゃ揺さぶられる感じになるので、これが軽減されるのは大きい。

コントローラーは専用コントローラが欲しい感じでもあったんだけど、標準コントローラでもグリップ感がそれっぽく、違和感なく没入できた。そうそう、普段PS4はホリ製のコントローラ使ってるんだけど、こればかりは裏面が光る純正コントローラじゃないと駄目。デスストもBBあやすのに標準コントローラ必須だったな。

ゲームはクイーンスパイダーまでは無難に進んで、ここで詰まって一晩お休み。翌日改めてパターン組んで無事に倒せました。ここが一番の山場ってのが世間的な評価なんですが、個人的にはこのあとのマシーン軍との戦闘が一番きつかったかも。その後の宇宙人との戦闘はわりとゴリ押しで。最後は消化不良と評判の謎エンディング。確かに、当初の定価で遊んでるとちょっとズッコケるかも。

でもまぁ、VRについて健康面、エンターテイメント性どちらからも非常によく研究して作られていて、PSVR持ってるなら買っとくべき1本というのは間違いなく同意。

ってそうだ、アンアーシングマーズも最近やってた。もしかしたら今年1本目はそっちかも。あれも謎シナリオだったな……。そう言えばどちらも「強引にプロジェクトを進める視野の狭いヒステリックな女性リーダーに振り回され命からがら生き延びる部下」みたいな設定なんだけど、なんかそういうステレオタイプでもあるのかな?どちらも海外制作なのでちょっと不思議。

東京ザナドゥeX+

今年クリアしたRPG一本目。だいぶ前の安売り時に買ったまま積みフォルダに入ってました。イースにかわるアクションRPGとして作られた感じはあって、イースVIIIが大成功した今となっては続編がどうなるかわからないですが……。内容としては近藤イースのアクション要素に軌跡シリーズの武器システムを追加、イース・軌跡両シリーズにも織り込まれていた恋愛ゲーム要素をもっと強く出し、アドベンチャーパートとアクションPRGパートをはっきり分けたゲーム構成になっています。各キャラクターも泣き設定が山盛りで葉鍵全盛期を生きた人間には嬉しい内容。あと閃の軌跡からみんな大好きトワちゃんも登場。

プレイ時間は20時間程度で時間のない年寄りには嬉しい(軌跡シリーズの80時間が複数本で1つの話とか重すぎる……)。最初にメインストーリーで悲しい結末。終了後はラストシーンから分岐が増えて追加ステージを経てハッピーエンドへ。ここまで来るとアフターストーリーに入れるようになって、ここからはクリア後のおまけというよりは、しっかりと作り込まれた短編になってて。ハッピーエンドでも話はまとまってるんだけど、こちらでは少し深堀りした形で話をまとめ直してます。なのでクリア後のかさ増しやりこみ要素とか興味ないって人でも遊んだほうが良い内容でした。

アクション要素に関してはイースみたいにフラッシュムーブでガチャガチャやらなくても大丈夫なのでコントローラも壊れないし指も痛くならないです。遠距離攻撃とか協力攻撃が特徴的かな?

あと、このゲームわりと下着の防御が甘いです。


アクションとる操作キャラは見せまくり。


アイドルのリオンも見せる。

そして学校の生徒たちが倒れてるシーンではキャラごとの下着のこだわりが。スタッフの意気込みが伝わってきます。あと、防御の堅いキャラはひたすら防御が堅く、このシーンでも壁際にいて見えなかったり、気絶してなかったりなどなど。そのへんも拘りなのか……確かにトワちゃん見せないのは賛成派です。


今の軌跡とイースだけで作る方も大変だろうし、遊ぶほうもいっぱいいっぱいなんだけど、長期的には続編も期待してます。