2014年1月29日水曜日

18F2550 -> 18F14K50

本日14K50が届いたので準備の続き。先日ブレッドボードで組んだpic18spxはリセットボタンを付けて基板に載せました。部品点数少なすぎて基板がスカスカ。配線ガシャガシャしててもUSB側は安定してるんでリセットボタンいらなかったかも。書き込み用のピンは手元の機材ですぐに実験できるAVR用の2×3タイプのみ。

右が2550。TINY2313の読み出しを確認した後、左の14K50を使った2台目の書き込みに。書き込みにはpic18spx-2010-0416に付属のpicwriter.exeを利用。hidspxでいけるもんだと思い込んでて-rが成功せずにしばらく悩んだ。

新たにブレッドボードで動作確認。リセットをプルアップしてる以外はクロックと配線のみの超手抜き状態。ですが、安定動作してます。水晶は秋月で28.6円のSG531PAP。水晶のOUTをCLKINに繋げてCLKOUTは開放。設定変更くらい必要かと思ったけど、そのままで動いてる。こっちは基板では2×3と1×6両方付けるつもり。
と、ここまででようやく開発の準備が完了です。
そう言えば、フルスピードになると我が家のオシロでは対応できないので、ハード側でハマると死にそうです。

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