2020年12月1日火曜日

ALTDEUS: Beyond Chronos

祭りにのるべくアルトデウス体験版について書きます。昨日の東京クロノスは前振り。そんなわけで東京クロノスにはまった自分は当然アルトデウスのクラウドファンディングには迷わず参加。発売直前に体験版を遊ぶ機会が得られたので喜んで飛びついて感想を投函します。

なお「○○に似てる」とか暗にも明にも言うのは、昨今のパクりとか言って評価を下げる風潮から避けてはいるのだけど。やはり伝わりやすいし、創作は研究と同じく巨人の肩を借りて積み上げていくものだと思うので。今回は積極的に使う事にします。

ほりゃ、体験版のタイトル画面。えーだろ?

ホログラムっぽく表示されてる仲間たちと作戦会議。なんかエヴァに載って使徒殲滅に向かうかのよう。ネルフ本部にもこんな感じで地形表示してくれるシステムあったよね。ナデシコの仮想端末とかも好きだった。

自分の体を見てみると胸がばいーん。足元見えない。あれ?主人公のクロエって女の子だったのか。

ノアと一緒にシステム起動。ノアが出てくるスクリーンショットは良くみかけてて、この子は妖精サイズなのかな?って思ってたけど、実は普通に人間の等身でした。VRだとわりと視差情報がないスクリーンショットだとサイズ感がわからない事が多い……。同じ理由で迫力も伝わりにくいんだよね。彼女は手元じゃなくて、わりと空間的に離れた場所にいます。コクピットが広いんだな。なにせ400m級なんで。このままグイーンと地上に向かって上昇してきます。無理に揺れとかリアルに作ってないので酔わないから安心。


地上に到着。

「この光景は夢じゃない」


代弁ありがとう(笑)

400m級の巨大ロボのコクピットですよ。ほんと、なるほどー!って感じの光景。ここからパートナーの操るロボと一緒に作戦開始です。

「うぉぉぉぉぉ!ヘル・アンド・ヘブン!!」

ロボット物は大好きってほどではなく人並みに嗜んでる程度だけど、これは僕でも盛り上がる。実際に仮想パネルタッチしたり、自分の腕を仮想デバイスにシンクロさせてロボを操作したり。これは流石に興奮。

とまぁ、体験版は本当に触り部分だけだったけど。発売日までのひと時を盛り上げるには十二分すぎる内容。発売まであとわずか。楽しみです。

そうそう、ジュリィは少ししか出てこないけど、会話から滲み出てる性格から察するに、期待通りの設定なんじゃないかなぁ。

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