(でっかいトラブル、ホテルでの火災を忘れてたので追記)
- NEXの切符で大行列:中学生の入学式終了とかちあったらしく、定期購入の行列。列半ばに入れたのは幸い。でも1本乗り過ごして空港についたのは1時間前。搭乗開始と同時に到着という際どいタイミングだった。行列完成した後だったらどうしてただろう……武蔵小杉まで行って券売機か、NEX使わない経路かも。
- 出発遅延:乗ったは良いが、なんか前の方で揉めてた。どうも同じ席で二人発券されてたみたいな話っぽく。どちらが譲ってエコノミーに移るかで折り合いつかずに離陸遅れまくり。乗り換えタイトなのに……。
- 睡眠中にメガネを紛失:胸ポケットに入れて寝てたら、起きたら無くなってた。たぶんシート左側に落下したんだと思うんだけど、ボックスになってるので下から出てくる事もなく、どこかにはまり込んでしまった。着陸後に探してたら確実に乗り換え失敗するので添乗員さんに相談。ライトで照らしながら隙間を作って探索するとメガネを発見、取り上げてみたら……「これ、僕のじゃないです」Kiddingって表現をラジオ講座以外で初めて聴いた気がした。結局、着陸後に技術士をナルハヤで呼べるよう、今から地上に連絡しとくからって。でも結局全員降りた後なんだよね、これが最終的に入国審査の時間に響くわけなんだけど。技術士が見つけたけど取るのにもう少し時間かかりそうって状況で「乗り換えあるんでしょ、先にゲート行ってて、届けるから」と言われ走って乗り換えに。
- 乗り換え失敗:で、結局は先に言った入国審査の行列。搭乗時間になってるんで優先レーンみたいなのないの?って聞いたけど駄目だった。みんな並んでんだから諦めてリブックしろって。たぶんこれ、担当違うと言う事違うパタンでアジア人に冷たい人にあたった可能性は高い(まぁ、海外あるあるですね)。で結局乗り換え失敗。幸いな事に当日中の飛行機が取れた……けど到着は23時とか。メガネはリブック時に窓口で回収できた。
- ホテルでリロケート:そんなこんなで到着は24時過ぎ。で、チェックインしようとしたら「ごめん、実はリロケートさせて欲しいんだ」と。初めて聞いた言い回しで知らなかったんだけど、ようはオーバーブッキングしてたらキャンセルが少なくて溢れちゃったので、ホテル側で用意した別のホテルに泊まってくれ、という事。体力限界来てたんで腹たったけど、到着が遅れたから自動キャンセルって言われりゃそれまでだったし。あと行き帰りのタクシーチケットは貰えて、翌朝から荷物は本来のホテルに置けたので、そこまで大変ってわけじゃなかった。初日にカンファレンスから戻ったら、お詫びとしてワインとオツマミのセットが贈られてきた。飲み食いして帰ってきた後だったけど!それと、滞在期間中、ずっとエグゼクティブラウンジを無料利用させてもらえました。トータルで見たらお得だった。
- 髭剃り粉砕:初日の朝シャワーを浴びようとして気づいた悲劇。髭剃りの持つところと刃の接続部分がパッキリ割れてて。仕方なく替刃を手で持って髭剃ってました。まぁ、新しいのを買っても良かったんだけど、最初の2日間はカンファレンス会場に詰め込んでたので買いに行く時間もなく。そうこうしてるうちに慣れてしまった。
- ホテルで火事騒ぎ:夜ウトウトしてたら警報で目覚め。携帯の目覚ましで変なのセットしちゃったかな?って思ったけど、しばらくしたら館内放送。こういう非常時放送の英語でのテンプレがわかってないんで、それなりに聞き取れているつもりでも微妙に不安になる。例えば「レベル4で問題発生中、現在調査中」みたいな事言ってるんだけど、レベル4ってのがこの場合、4階なんか、それとも深刻度を表す指標なのか。一応「レベル4で問題発生中」と日本語にしてるけどレベル4の意味次第では「レベル4の問題発生中」である可能性があるわけで。そもそも滞在してるのほぼ最上階な30階なので、下層階で火災発生した際の生存率高そうな選択肢とかあまりピンと来ない。ニューヨークのテロの時にビルの上から助けを求めながら最終的に落下を選んでいった人たちの事を思い出しちゃったよ。そうこうしてるとホテルの前に消防車が集まってきちゃうわけ。もう焦ったね。慌てて廊下に出たら防火シャッター全部閉まってるの。右に行っても左に行ってもエレベーターも無ければ非常階段もなく行き止まり。良く見たら壁じゃなくて防火シャッターになってて、書いてある手順に従うと一時的に開いて進める。そうこうしてると「オールクリアになった」ってアナウンスが流れて。たぶん「調査で問題なし、誤報だった」って事なんだろうけど、もし「消化できた」って意味だったとすると、下に降りたほうが良いのかなぁ、とかね。非ネイティブにとっては言葉足らずなんだよ、非常事態アナウンス。簡潔な表現になってるって事なんだろうけど。で、夕飯も寝ててまだだったしで、最終的には非常階段を降り始めて、半分くらい降りて他のお客さん(老夫婦)と合流。「どうした、若いの。大丈夫みたいじゃよー」みたいな感じで。ようやく一息ついて、みんなで笑って解散。
- 帰りの便も遅延:経由地シカゴで前日夜に積雪があったようで。結構キャンセルも出たらしい。という事でシカゴ行きの早朝便は大幅に遅延、ただしシカゴ発日本行きも同様に遅延してるので大丈夫かなー、と踏んでいたんですが。後者の遅延の方が小さくて、結果15分で乗り換えという無茶な感じに。でも、最後だけは乗り換え成功しました。うん、終わり良ければ全て良し。
仕事終わった後の週末にナイアガラの滝へ寄ってきました。そっちはトラブルもなく。
に対して、ギャラクシーフォースIIのデラックス筐体の置かれたゲーセンがあるという事!トロントまで来たならナイアガラの滝は行くべきなのかなぁ。日曜雨らしいから行くとすれば明日しかないんだけど。なんか1日ゆっくりしていたい気分。なんかいつもみたいな行動力が湧かない……のは来る時トラブル多かったからか。— とよしま (@toyoshim) 2019年4月13日
ちなみに往復で47.46カナダ・ドル、だいたい4000円くらいかな?— とよしま (@toyoshim) 2019年4月13日
所要時間はだいたい2時間。
という事で無事にご対面。画面が緑がかってたり、音が出なかったりと、老体に鞭打って可動してる感じ。メンテされてないわけじゃなくて、写真の通りピッカピカに磨かれてるので大事にされてる感じはある。このゲーセンには当時のセガの体感ゲームは一通り揃ってた感じです。他にも未体験の筐体ではG-LOCなんかもあったけど、残念ながら電源入ってなかった。見てる人が多いみたいなので、隣に並んでた方も。アフターバーナーやったら服が座席に挟まって出れなくなりました(笑) pic.twitter.com/v3EQ7qY3bB— とよしま (@toyoshim) 2019年4月14日
近い!近いよー! pic.twitter.com/wGrK9kcPeK— とよしま (@toyoshim) 2019年4月13日
お昼、1番良い席に案内してもらっちゃったかも。まぁ、食べてるのハンバーガーですが。食べ物も街の雰囲気もニューヨークと似てる、近いだけあって。 pic.twitter.com/mmFz7O9W8J— とよしま (@toyoshim) 2019年4月13日
という事で渡航記録も更新。渡航した国にカナダ、使った空港にシカゴ・オヘア国際空港とトロント・ピアソン国際空港を追加。あの後、アメリカ側に歩いて渡りプロスペクト公園からアメリカ滝も見てきた。カナダ側と比べると少し地味に映るけど、実際はかなりのもの。 pic.twitter.com/5CNisB7PSk— とよしま (@toyoshim) 2019年4月14日
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