先日、
ライゾマティクスさんの
ワークショップでプロジェクション・マッピングについて教えてもらいました。その際利用した
mapamokが、投影データはフラグメント・シェーダで描く(キリッ)って内容だったので、頑張ってシェーダ書きました。近頃はシェーダは(僕の中では)Java以上にポータルなわけで、せっかくなのでWebGL上で動かしてみました。一応、Chrome、Safari、Firefoxで表示できてると思います。
モデルデータは
かにひらさんが配布していた物を利用させて頂きました。ただ、元データはメタセコイア形式だったので、ply形式に変換して使ってます。
plyローダ作ったついでに、いくつか
有名なデータを読み込んでみたんですが、100万ポリゴンくらいになると辛く、Happy Buddhaは描画レートが数フレームくらいまで落ちちゃいました。このくらいは平気だと思ってたんだけど・・・あまり詳しく原因見てませんので、別に理由あるかも。同僚はミクとか普通に動かしてたし。